標高1,298ｍに325ヘクタールの面積を持つ、ウバ地区のトップクオリティーをリードする茶園。年間80万kgの紅茶の生産を誇ります。ウバ地区が乾季に入る季節、谷を吹きわたる強い風に見舞われると、アイスレビー茶園は奥深い紅茶のコクとパンジェンシー（心地よい渋み）、そして飲み進めていくと驚くほど口の中で反響する、薄いヴェールをそっと積み重ねていくような感覚の茶葉になります。ウバフレーバーと呼ばれる独特の爽やかなメントール系の味と香りがお楽しみいただけます。